デジタル通信方式において、アナログ信号を標本化周波数24〔kHz〕で標本化後、各標本毎に16 ビットで量子化し、誤り訂正…
無線工学 無線工学 A-9
デジタル通信方式において、アナログ信号を標本化周波数24〔kHz〕で標本化後、各標本毎に16 ビットで量子化し、誤り訂正符号を2 ビット付加して伝送する。このときのビットレートの値として正しいものを下の番号から選べ。
- (1)27〔kbps〕
- (2)54〔kbps〕
- (3)108〔kbps〕
- (4)216〔kbps〕
- (5)432〔kbps〕
正答 (5)
正答は (5)。
【結論】
1秒間に24〔kHz〕=24,000回標本化し、1標本ごとに、量子化した16ビットと誤り訂正符号の2ビットの合計18ビットを送ります。
ビットレート = 24 × 10³〔回/s〕 × (16 + 2)〔ビット〕
= 432 × 10³〔bit/s〕 = 432〔kbps〕
【誤りの選択肢】
(1) (2) (3) (4) 432〔kbps〕を2のべき乗で割った値(÷16、÷8、÷4、÷2)で、標本化周波数と1標本当たりのビット数を正しく掛けた値になりません
解説の続きをみる続きを閉じる
【見分け方】
ビットレート〔bps〕= 標本化周波数〔Hz〕× 1標本当たりのビット数。付加ビット(誤り訂正など)を足し忘れると 24×16=384〔kbps〕となり、どれとも合わないので気付けます。
出典:2026年(令和8年)5月期 第一級アマチュア無線技士 無線工学 A-9(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
「無線工学」のほかの問題
- 2025年(令和7年)11月期 無線工学 A-7次の記述は、図1 に示すように、電気的特性が同一のダイオードDを二つ直列に接続した回路の
- 2025年(令和7年)11月期 無線工学 A-24次の記述は、アンテナ系に関する一般的な測定の種類と測定方法について述べたものである。この
- 2025年(令和7年)11月期 無線工学 B-3 オ次の記述は、スーパヘテロダイン受信機における影像周波数妨害の発生原理とその対策について述
- 2026年(令和8年)8月期(臨時) 無線工学 A-5次の記述は、デシベルを用いた計算について述べたものである。このうち正しいものを下の番号か
- 2026年(令和8年)8月期(臨時) 無線工学 A-23次の記述は、短波(HF)帯の電波伝搬について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句
- 2026年(令和8年)8月期(臨時) 無線工学 B-4 エ次の記述は、電波雑音について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選
スポンサーリンク

