図に示す発振回路の原理図の名称として、正しいものを下の番号から選べ。…
無線工学 無線工学 A-6
図に示す発振回路の原理図の名称として、正しいものを下の番号から選べ。
- (1)ハートレー発振回路
- (2)コルピッツ発振回路
- (3)ピアースBE発振回路
- (4)無調整発振回路
正答 (1)
正答は (1)。
【結論】
図の回路は、コイルLとコンデンサCの並列共振回路を使い、トランジスタのエミッタをコイルLの途中(中間タップ)につないでいます。コイルを二つに分けて帰還をかける方式なので、ハートレー発振回路です。
コレクタとベースは共振回路の両端につながり、コイルの二つの部分の電圧が逆位相になることで、発振に必要な正帰還が得られます。
【誤りの選択肢】
(2) コルピッツ発振回路は、コンデンサを二つ直列にしてその接続点から帰還をとり、コイルは一つです。図ではコイルに中間タップがあるので違います
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(3) (4) ピアースBE発振回路や無調整発振回路は、水晶発振子を使う発振回路です。図には水晶発振子がありません
【見分け方】
共振回路のどちらを二つに分けているかを見ます。コイルを分けていればハートレー、コンデンサを分けていればコルピッツです。
出典:2026年(令和8年)5月期 第二級アマチュア無線技士 無線工学 A-6(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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