一級ボイラー技士の試験日・合格率・受験料
ボイラー(小規模・小型ボイラーを除く)を取り扱うための国家資格(免許)の上位の区分です。伝熱面積の合計が25㎡以上500㎡未満のボイラーの取扱作業主任者になれ、大きな工場・事務所・病院などのボイラーを受け持ちます。試験は学科のみで、二級ボイラー技士の免許などの受験資格が要ります。
次の学科試験まで
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申込締切(オンライン・郵送)まで
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受験するセンター
窓口に持参する場合は、試験日の2日前(休業日を除く)まで受け付けます。
受験者数・合格者数・合格率
全国の数字(各センターと出張試験の合計)。令和5・6年度は協会の事業報告書、令和7年度は協会の統計のページによります。
学科試験
| 年度 | 申請者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 4,876人 | 4,535人 | 2,248人 | 49.6% |
| 令和6年度 | 4,659人 | 4,340人 | 1,900人 | 43.8% |
| 令和7年度 | ― | 4,372人 | 2,207人 | 50.5% |
難易度と勉強時間の目安
難易度:Cふつう
難易度は A(難しい)〜 E(やさしい)の5段階で、合格率と出題の範囲から当サイトが付けたものです。
- 学科の合格率はここ3年で44〜51%です。受験者のおよそ半分が受かります。
- 合格には合計60%に加えて、科目ごとに40%以上が要ります。4科目とも10問ずつなので、苦手な科目を1つ残すと合計が足りても不合格になります。
- 科目の免除はありません。試験は4時間・40問と長く、二級と同じ4科目をより深く問われます。
勉強の進め方と時間の目安
80〜120時間二級ボイラー技士の免許を持ち、ボイラーの実務が浅い人の学科の目安。ボイラーの取扱いを日常の業務にしている人は50〜80時間ほど(当サイトの見立てで、公式の数字ではありません)。
- 過去問が最も効きます。問いの文が前の回までと同じ設問は、最近の回では40問中0〜7問ありました(当サイトに収録した6回分で数えたもの)。選択肢の中身は入れ替わることがあるので、答えの番号ではなく、選択肢を1つずつ正しいか誤りかで覚えるのが近道です。
- 二級の範囲を土台に、構造(水管ボイラー・貫流ボイラー・附属品)と燃焼(燃料の性質・空気比・通風)を一段深く整理します。
- 伝熱や燃焼の計算は、公式と単位を手で書いて解き方ごと覚えます。関係法令は伝熱面積や圧力の数値の区切りを一覧にして覚えます。
試験の概要
| 資格の種類 | 国家資格(労働安全衛生法に基づく免許) |
|---|---|
| 取り扱える範囲 | ボイラー(小規模・小型ボイラーを除く)の取扱い。伝熱面積の合計が25㎡以上500㎡未満のボイラーの取扱作業主任者になれる |
| 受験資格 | 二級ボイラー技士の免許を受けた人、ボイラーに関する学科を修めて卒業し1年以上の実地修習を経た人、エネルギー管理士(熱)の免状があり1年以上の実地修習を経た人、海技士(機関1〜3級)の免許を受けた人など |
| 実施団体 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
| 試験地 | 全国9か所の安全衛生技術センター(北海道・東北・関東・関東 東京試験場・中部・近畿・近畿 大阪試験場・中国四国・九州) |
| 試験日 | 学科はセンターごとに年1〜5回(令和8年度) |
| 受験料 | 学科 8,800円(非課税) |
| 試験時間 | 12:30〜16:30(4時間。休憩なし) |
| 出題数 | 4科目40問(五肢択一) |
| 合格基準 | 科目ごとに40%以上、かつ合計60%以上 |
| 申込み | オンライン・郵送(簡易書留)・センター窓口。受付は試験日の2か月前から。締切はオンラインと郵送(消印)が試験日の14日前、窓口は休業日を除く2日前。定員に達すると締め切り |
| 免許の申請 | 合格後、東京労働局免許証発行センターに免許を申請。二級ボイラー技士の免許で受験した人は、ボイラー取扱い実務経験従事証明書の添付が必要 |
出題数と配点(学科)
| 科目 | 問題数 | 配点 |
|---|---|---|
| ボイラーの構造に関する知識 | 10問 | 100点 |
| ボイラーの取扱いに関する知識 | 10問 | 100点 |
| 燃料及び燃焼に関する知識 | 10問 | 100点 |
| 関係法令 | 10問 | 100点 |
| 計 | 40問 | 400点 |
試験日程(令和8年度(2026年4月〜2027年3月)・学科)
過ぎた日は線で消し、次の試験日を太字にしています。
| 6月 | 9月 | 11月 | 1月 | 3月 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 4 | 3 | 18 | 21 | 12 |
| 東北 | 4 | 18 | 21 | 12 | |
| 関東(市原) | 4 | 3 | 18 | 21 | 12 |
| 関東 東京試験場 | 3 | 21 | |||
| 中部 | 4 | 3 | 21 | 12 | |
| 近畿 | 18 | ||||
| 近畿 大阪試験場 | 4 | 3 | 12 | ||
| 中国四国 | 4 | 3 | 18 | 21 | 12 |
| 九州 | 4 | 3 | 21 | 12 |
主な免除
出典
- 一級ボイラー技士の紹介(安全衛生技術試験協会)
- 一級ボイラー技士 試験日程(同)
- 試験手数料(同)
- 統計(令和7年度。同)
- 合格後の手続き(同)
- 令和5年度 事業報告書(同。PDF)
- 令和6年度 事業報告書(同。PDF)
情報は 2026-10-15 に公式の案内で確かめたものです。受験の前に、必ず安全衛生技術試験協会の最新の案内をご確認ください。

