ボイラーの自動制御装置の点検に関し、次のうち適切でないものはどれか。…

ボイラーの取扱いに関する知識 第17問

ボイラーの自動制御装置の点検に関し、次のうち適切でないものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが適切でありません。 すべり抵抗器を内蔵しているのは、オンオフ式ではなく比例式の圧力調節器です。 すべり抵抗器は、ずれの大きさを電気の値に直すための部品です。連続的に燃焼量を加減する比例式にだけ必要で、入れるか切るかしかないオンオフ式には、そもそも付いていません。 【自動制御装置の点検】 燃料遮断弁 燃料漏れがないか点検するとともに、電磁コイルの絶縁抵抗を       測定することにより、漏電がないか点検する コントロールモータ 燃料調節弁及び空気ダンパとの連結機構に、固定ねじの緩み、
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          外れ、位置のずれがないか点検する 比例式圧力調節器 すべり抵抗器のワイパの接触不良、抵抗線の汚損、焼損、          断線などが生じていないか点検する オンオフ式圧力調節器 動作隙間を小さくしすぎるとハンチングを起こしたり、            リレーなどの寿命が短くなるので、適正な動作隙間か点検する 熱膨張管式水位調整装置 水側連絡管は、十分な放熱状態にあるか点検する 【動作隙間を小さくしすぎるといけないわけ】 入れる圧力と切る圧力が近づき、短い周期で入り切りを繰り返す そのたびに接点が火花を散らすので、リレーが早く傷みます。 【熱膨張管に放熱が要るわけ】 管が温度差で伸び縮みすることを、そのまま水位の信号に使っている

出典:一級ボイラー技士 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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