ボイラー(小型ボイラーを除く。)の検査及び検査証に関し、その内容が法令に定められていないものは次のうちどれか。…

関係法令 第31問

ボイラー(小型ボイラーを除く。)の検査及び検査証に関し、その内容が法令に定められていないものは次のうちどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが法令に定められていません。 水圧試験の準備をしておくのは、構造検査や使用検査を受ける者の義務です。落成検査ではありません。 落成検査は、ボイラーを据え付けたあと、その設置の状態を見る検査です。ボイラー室の構造、据付基礎、燃焼装置、自動制御装置といった、現場の側を確かめます。本体そのものの耐圧は、据え付ける前の検査で済ませてあります。 【検査と検査証について法令が定めていること】 使用検査 ボイラーを輸入した者は、原則として受けなければならない 落成検査 構造検査または使用検査に合格した後でなければ受けられない
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使用再開検査 検査証の有効期間をこえて使用を休止したボイラーを        再び使用しようとする者が受ける 有効期間 原則として1年。性能検査の結果により、1年未満または      1年を超え2年以内の期間を定めて更新することができる 【検査の並びと、そこで確かめるもの】 構造検査・使用検査  物としてのボイラー 落成検査       据え付けた現場 性能検査       使い続けてよいかどうか どの検査で何を用意するかは、その検査が何を見ようとしているかに対応しています。水圧試験は「物としての耐圧」を確かめるものなので、現場を見る落成検査では求められません。

出典:一級ボイラー技士 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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