ボイラーの自動制御に関し、次のうち適切でないものはどれか。…

ボイラーの構造に関する知識 第10問

ボイラーの自動制御に関し、次のうち適切でないものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが適切でありません。 出力側の信号を入力側に戻して、制御量を目標値と比較し一致させるのは、フィードバック制御です。フィードフォワード制御ではありません。 フィードフォワード制御は、偏差が出るのを待たずに、外乱の情報をもとに先回りして操作量を決める制御です。「戻す」のがフィードバック、「先に送る」のがフィードフォワード。名前がそのまま意味しています。 【自動制御の用語】 シーケンス制御 あらかじめ定められた順序に従って、制御の各段階を         順次進めていく
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オンオフ動作  操作量が二つの値のいずれかをとる2位置動作のうち、         その位置の一つをゼロとするもの 積分動作(I) 単独で用いられることはなく、比例動作と組み合わせて         PI動作という形で用いられる 微分動作(D) 制御偏差が変化する速度に比例して操作量を増減させる 【積分動作が単独で使われないわけ】 偏差の積み重なりだけを見ているので、動き出しが遅い 比例動作が素早く大づかみに合わせ、積分動作が残った偏差をゆっくり消す。役割を分けて組み合わせます。 【微分動作のねらい】 変化の速さを見て、行き過ぎる前に手を打つ 大きく振れそうだと分かった時点で逆向きに効かせます。偏差そのものではなく、その勢いを見ている、という点が他の二つと違います。

出典:一級ボイラー技士 2024年上半期実施分(2024年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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