空気予熱器に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラーの構造に関する知識 第6問

空気予熱器に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (5)
正答は (5)。これが適切でありません。 空気予熱器の設置による通風抵抗の増加は、エコノマイザによる増加より大きくなります。小さい、では逆です。 空気予熱器は、燃焼ガス側と空気側の両方に通り道を作らなければなりません。しかも扱う空気は体積が大きい。エコノマイザは、ガス側に管を並べるだけで、中を通るのは水です。抵抗が増えるのは空気予熱器のほうです。 【空気予熱器の形】 鋼板形(熱交換式) 鋼板を一定間隔に並べて端部を溶接し、1枚おきに           空気及び燃焼ガスの通路を形成する
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再生式       金属板の伝熱体を円筒内に収めて回転させ、燃焼ガスと           空気を金属板に交互に接触させて伝熱する ヒートパイプ式   金属製の管の中にアンモニアや水を減圧して封入し、           高温側で蒸発、低温側で凝縮させて熱を移動させる 【設置の効果】 燃焼効率が上がり、過剰空気量が少なくてすむ 温めた空気を送り込めば、着火も燃焼もよくなります。そのぶん余分な空気を送らずに済み、排ガスで捨てる熱も減ります。 【ヒートパイプが熱をよく運ぶわけ】 蒸発と凝縮という相変化で熱を運ぶ ただ温まって流れるより、はるかに多くの熱を運べます。動く部品が要らないことも利点です。

出典:一級ボイラー技士 2024年下半期実施分(2025年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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