ボイラーの蒸気圧力上昇時の取扱いに関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラーの取扱いに関する知識 第11問

ボイラーの蒸気圧力上昇時の取扱いに関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが適切でありません。 ドレンが抜き出せる構造の過熱器では、ドレン弁を開いたままにして、ドレンを排出しながら圧力を上げます。閉じてしまうのは誤りです。 過熱器は燃焼ガスの中に置かれた管です。中に何も流れていなければ、管だけが焼かれます。ドレンを流し続けることが、そのまま冷却になります。 ドレンが抜き出せない構造の過熱器では、代わりに空気抜弁を開いて蒸気を通し、同じように冷やします。どちらも「中に流れを絶やさない」という一点で共通しています。 【蒸気圧力上昇時の取扱い】 圧力上昇 常温の水からたき始めるときは、始めは遅く、次第に速くなるように
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     して、本体各部の温度上昇が均等になるようにする 空気予熱器 不同膨張による漏れを生じさせないため、燃焼初期はできる限り       低燃焼とし、低燃焼中は出口ガス温度を監視する エコノマイザ 前に蒸発管群がある場合は、蒸気が発生してもそのまま通水する 空気抜弁  ボイラー水の温度が上昇し、蒸気が十分発生してから閉じる 【始めをゆっくりにするわけ】 厚いところと薄いところで、温まる速さが違う 急に温めると、先に伸びた部分と遅れた部分のあいだに力が生じます。時間をかければ、その差が小さくて済みます。 【空気抜弁を蒸気が出てから閉じるわけ】 空気が残っていると、伝熱を妨げ、腐食の原因にもなる

出典:一級ボイラー技士 2024年下半期実施分(2025年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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