鋼製蒸気ボイラー(貫流ボイラー及び小型ボイラーを除く。)の水面測定装置について、法令上、適切でないものは次のうちどれか。…

関係法令 第39問

鋼製蒸気ボイラー(貫流ボイラー及び小型ボイラーを除く。)の水面測定装置について、法令上、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (5)
正答は (5)。これが法令に沿いません。 験水コックを2個にできるのは、胴の内径が750㎜以下で、かつ伝熱面積が10m²未満のボイラーです。伝熱面積15m²では当てはまりません。 内径500㎜という条件は満たしていますが、二つの条件は「かつ」でつながれています。片方だけでは足りません。 【水面測定装置について法令が定めていること】 ガラス水面計 本体または水柱管に、原則として2個以上取り付ける 蒸気側連絡管 水柱管及びボイラーに取り付ける口は、水面計で見ることが        できる最高水位より下であってはならない
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水柱管    最高使用圧力1.6M㎩を超えるボイラーでは鋳鉄製としてはならない 験水コック  最下位のものを安全低水面の位置に取り付ける。        3個以上取り付ける。ただし胴の内径750㎜以下で、かつ        伝熱面積10m²未満のボイラーでは2個とすることができる 【「かつ」を読み落とさない】 二つの条件が並ぶときは、両方を満たして初めて当てはまる 法令の問題では、片方だけを満たす数値を並べて迷わせる形がよく出ます。条件が二つあると分かったら、一つずつ当ててください。 【最下位を安全低水面に合わせるわけ】 いちばん下から蒸気が出たら、安全低水面を割ったと分かる 上から順に開けていって、どこまで水が出るかで水位を測る道具です。

出典:一級ボイラー技士 2024年下半期実施分(2025年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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