ボイラーの自動制御に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラーの構造に関する知識 第10問

ボイラーの自動制御に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが適切でありません。 積分動作が組み合わされるのは比例動作で、取り除くのは比例動作のみの場合に生じるオフセットです。微分動作ではありません。 【三つの動作】 比例動作(P) 制御偏差の大きさに比例して操作量を増減する。         制御量が設定値と異なった値で釣り合うオフセットが生じる 積分動作(I) 偏差が残っているあいだ操作量を動かし続け、オフセットを消す 微分動作(D) 偏差の変化の速さに応じて動き、行き過ぎを抑える 【オフセットが生じるわけ】
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比例動作は、偏差がゼロになると操作量もゼロに戻ってしまう 負荷があるかぎり、ある程度の操作量を出し続けなければ釣り合いません。そのため、偏差が少し残ったところで落ち着きます。 積分動作は「偏差が残っているかぎり動かし続ける」ので、偏差をゼロに追い込めます。 【比例帯の幅】 小さくすると比例感度は高くなるが、小さすぎるとハンチングを起こしたり、運転が短い周期で断続したりする 【制御の分け方】 シーケンス制御  あらかじめ定められた順序に従って、段階を逐次進める フィードバック制御 出力側の信号を入力側に戻し、制御量を目標値と比較して           一致させるように訂正動作を行う

出典:一級ボイラー技士 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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