ボイラー整備士の試験日・合格率・受験料
一定の大きさを超えるボイラーや第一種圧力容器の整備の業務を行うための国家資格(免許)です。受験資格はなく、試験は学科のみで、4科目30問です。ボイラー技士の免許があれば1科目が免除されます。
次の学科試験まで
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申込締切(オンライン・郵送)まで
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受験するセンター
窓口に持参する場合は、試験日の2日前(休業日を除く)まで受け付けます。
受験者数・合格者数・合格率
全国の数字(各センターと出張試験の合計)。令和5・6年度は協会の事業報告書、令和7年度は協会の統計のページによります。
学科試験
| 年度 | 申請者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 2,864人 | 2,762人 | 1,921人 | 69.6% |
| 令和6年度 | 2,895人 | 2,772人 | 1,830人 | 66.0% |
| 令和7年度 | ― | 2,730人 | 1,733人 | 63.5% |
難易度と勉強時間の目安
難易度:Dやさしい〜ふつう(国家資格の中では取りやすい部類)
難易度は A(難しい)〜 E(やさしい)の5段階で、合格率と出題の範囲から当サイトが付けたものです。
- 学科の合格率はここ3年で64〜70%です。受験者のおよそ3人に2人が受かります。
- 合格には合計60%に加えて、科目ごとに40%以上が要ります。器材・薬品と関係法令は各5問しかなく、1問以下だと合計が足りても不合格です。
- ボイラー技士の免許があるとボイラー及び第一種圧力容器に関する知識が免除され、3科目20問・1時間40分の試験になります。
勉強の進め方と時間の目安
40〜60時間ボイラーの予備知識がない人の学科の目安。ボイラー技士の免許があり1科目が免除になる人は20〜30時間ほど(当サイトの見立てで、公式の数字ではありません)。
- 過去問が最も効きます。問いの文が前の回までと同じ設問は、最近の回では30問中0〜17問ありました(当サイトに収録した6回分で数えたもの)。選択肢の中身は入れ替わることがあるので、答えの番号ではなく、選択肢を1つずつ正しいか誤りかで覚えるのが近道です。
- 整備の作業(停止・冷却・清掃・検査・復旧の流れ)を手順の順に整理します。
- 器材・薬品は、化学洗浄の薬品や防食剤の名前と用途、保護具の使い分けを表にまとめて覚えます。
試験の概要
| 資格の種類 | 国家資格(労働安全衛生法に基づく免許) |
|---|---|
| できる作業 | 一定の大きさを超えるボイラー・第一種圧力容器の整備の業務 |
| 受験資格 | なし(本人確認証明書の添付が必要。科目免除を受ける人は免許証の写しで足ります) |
| 実施団体 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
| 試験地 | 安全衛生技術センター7か所(北海道・東北・関東・中部・近畿 大阪試験場・中国四国・九州) |
| 試験日 | 学科はセンターごとに年2〜3回(令和8年度は6月・10月・2月) |
| 受験料 | 学科 8,800円(非課税) |
| 試験時間 | 13:30〜16:00(2時間30分)。科目免除は13:30〜15:10(1時間40分) |
| 出題数 | 4科目30問(五肢択一) |
| 合格基準 | 科目ごとに40%以上、かつ合計60%以上 |
| 申込み | オンライン・郵送(簡易書留)・センター窓口。受付は試験日の2か月前から。締切はオンラインと郵送(消印)が試験日の14日前、窓口は休業日を除く2日前。定員に達すると締め切り |
| 免許の申請 | 合格後、東京労働局免許証発行センターに免許を申請。申請には実務経験等を証する書類の添付が必要 |
出題数と配点(学科)
| 科目 | 問題数 | 配点 |
|---|---|---|
| ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 | 10問 | 30点 |
| ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に使用する器材、薬品等に関する知識 | 5問 | 20点 |
| 関係法令 | 5問 | 20点 |
| ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識 | 10問 | 30点 |
| 計 | 30問 | 100点 |
試験日程(令和8年度(2026年4月〜2027年3月)・学科)
過ぎた日は線で消し、次の試験日を太字にしています。
| 6月 | 10月 | 2月 | |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 10 | 2 | 15 |
| 東北 | 10 | 2 | 15 |
| 関東(市原) | 10 | 2 | 15 |
| 中部 | 10 | 2 | 15 |
| 近畿 大阪試験場 | 10 | 2 | 15 |
| 中国四国 | 10 | 2 | 15 |
| 九州 | 10 | 15 |
主な免除
- ボイラー技士(特級・一級・二級)の免許を持っている:ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識が免除
- 所定の職業訓練(ボイラー運転科など)を修了している:科目の免除の対象(範囲と書類は協会の紹介ページで確認)
出典
- ボイラー整備士の紹介(安全衛生技術試験協会)
- ボイラー整備士 試験日程(同)
- 試験手数料(同)
- 統計(令和7年度。同)
- 合格後の手続き(同)
- 令和5年度 事業報告書(同。PDF)
- 令和6年度 事業報告書(同。PDF)
情報は 2026-10-15 に公式の案内で確かめたものです。受験の前に、必ず安全衛生技術試験協会の最新の案内をご確認ください。

