ボイラーの安全弁、逃がし弁及び逃がし管に関し、次のうち適切でないものはどれか。…
ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識 第24問
ボイラーの安全弁、逃がし弁及び逃がし管に関し、次のうち適切でないものはどれか。
- (1)安全弁及び逃がし弁は、内部の圧力が設定圧力に達すると、自動的に弁体が開いて内部の流体を逃がし、圧力の上昇を防ぐものである。
- (2)安全弁及び逃がし弁の弁体が開いたとき、弁体の軸方向の移動量をリフトという。
- (3)全量式安全弁の吹出し量は、のど部の面積で決まる。
- (4)逃がし弁の構造は、安全弁とほとんど変わらないが、蒸気の圧力によって弁体を押し上げて蒸気を逃がすものである。
- (5)逃がし管は、温水ボイラーの安全装置で、ボイラー水の膨張による圧力上昇を防ぐために設けられる。
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「逃がし弁の構造は、安全弁とほとんど変わらないが、蒸気の圧力によって弁体を押し上げて蒸気を逃がすものである。」 という記述に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
※ どこがどう誤りなのかまで踏み込んだ解説は準備中です。
ボイラー整備士 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

