ボイラーの休止中の保存法に関し、次のうち適切でないものはどれか。…

ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識 第28問

ボイラーの休止中の保存法に関し、次のうち適切でないものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが適切でありません。 満水保存法は、比較的短い期間の休止に用いる方法です。6か月程度の休止には向きません。長期には乾燥保存法を採ります。 水を張ったままにすれば、どれだけ薬品を効かせても、時間とともに水質は変わっていきます。長く置くなら、そもそも水を抜いてしまうほうが確かです。 【休止中の保存法】 乾燥保存法 休止期間が長い場合に最も適する。       休止期間中に凍結のおそれがある場合にも採用する 満水保存法 比較的短期の休止に採用する。内面の腐食を防ぐため、
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      清缶剤と脱酸素剤を適量溶け込ませた水で内部を満たす 窒素封入法 ボイラー内部に窒素ガスを0.05〜0.06M㎩程度に加圧封入し、       空気と置換する 【凍結のおそれがあるとき乾燥保存法を採るわけ】 水は凍ると膨らみ、胴や管を内側から押し破る 満水にしたまま凍らせれば、保存どころか壊すことになります。 【窒素封入法のねらい】 空気を追い出して、酸素に触れさせない 鉄が錆びるには水と酸素が要ります。乾燥保存法は水を断ち、窒素封入法は酸素を断つ。守り方の入口が違うだけで、狙いは同じです。

出典:ボイラー整備士 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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