燃料遮断弁に使用される電磁弁の点検及び整備に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 第9問

燃料遮断弁に使用される電磁弁の点検及び整備に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが適切でありません。 ガス漏れ検知器で分かるのは、配管や継手から外へ漏れているガスです。弁越し漏れ、つまり弁を閉じているのに下流へ通り抜けてしまう漏れは、外に出てこないので検知器では捕まえられません。 弁越し漏れは、弁を閉めた状態で下流側を封じ、圧力が上がってこないかを見るなどの方法で調べます。 【電磁弁の点検・整備】 作動音  コイルに通電したときの音で異常の有無を見る 電源容量 交流駆動のものは電圧を加えたときに過渡的に大きな電流が流れるため、      電源容量が適正か確認する
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分解清掃 分解できるプランジャや弁ディスクは、分解して摩耗粉などを清掃する 取付方向 燃料の流れる方向と、弁に表示された方向が一致していることを確認する 【向きが決まっているわけ】 逆に付けると、弁体が流れに押されて閉まらなくなる 電磁弁は、コイルの力で弁体を動かし、流れの圧力で押し付けて閉じる構造です。逆向きでは、その押し付けが開く方向に働きます。 【弁越し漏れが危ないわけ】 燃料遮断弁が閉じているつもりで、炉に燃料が流れ込む 燃料遮断弁は、燃焼安全装置が最後に頼る弁です。ここが漏れていては、制御の側でいくら止めても止まりません。

出典:ボイラー整備士 2024年下半期実施分(2025年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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