機械的清浄作業の準備としてのボイラー等の冷却に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。…
ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 第1問
機械的清浄作業の準備としてのボイラー等の冷却に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。
- (1)ボイラーは、炉内や煙道各部が十分冷却されていることを確認してから中へ入り、すすの付着状況、灰の堆積状況などを観察する。
- (2)ボイラーは、燃焼が停止していること及び燃料が燃えきっていることを確認後、ダンパを半開し、たき口や空気入口を開いて、自然通風などを行う。
- (3)空気抜弁その他の気室部の弁は、吹出しコックや吹出し弁を開いてボイラー水を排出した後に開く。
- (4)圧力容器は、熱源側の高温流体を完全に排除するなど、他の高温流体容器との連絡を完全に遮断する。
- (5)ボイラーの冷却を早める必要があるときは、冷水を送りながら吹出しを行う循環吹出しの方法をとる。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「空気抜弁その他の気室部の弁は、吹出しコックや吹出し弁を開いてボイラー水を排出した後に開く。」 という記述に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
※ どこがどう誤りなのかまで踏み込んだ解説は準備中です。
ボイラー整備士 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

