ボイラーの附属設備、附属装置及び附属品について、適切でないものは次のうちどれか。…
ボイラーの構造及びボイラー用材料に関する知識 第3問
ボイラーの附属設備、附属装置及び附属品について、適切でないものは次のうちどれか。
- (1)沸水防止管は、蒸気と水滴を分離するための装置で、低圧ボイラーの胴又はドラム内の蒸気出口の直下に設けられる。
- (2)減圧装置は、発生蒸気の圧力と使用箇所での蒸気圧力の差が大きいとき、又は使用箇所での蒸気圧力を一定に保つときに用いられる装置である。
- (3)水高計は、温水ボイラーの圧力を測る計器で、一般には圧力計と同じ構造である。
- (4)エコノマイザは、燃焼ガスの余熱を利用して、燃焼用空気を予熱する設備で、ボイラーの効率を上昇させる。
- (5)過熱器は、ボイラー本体で発生した飽和蒸気を更に加熱して、過熱蒸気にする設備である。
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「エコノマイザは、燃焼ガスの余熱を利用して、燃焼用空気を予熱する設備で、ボイラーの効率を上昇させる。」 という記述に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
※ どこがどう誤りなのかまで踏み込んだ解説は準備中です。
特別ボイラー溶接士 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

