アーク溶接に関する用語について、適切でないものは次のうちどれか。…
溶接施行方法の概要に関する知識 第13問
アーク溶接に関する用語について、適切でないものは次のうちどれか。
- (1)クリーニング作用とは、イナートガスアーク溶接で、アークの作用によって酸化皮膜が除去され、母材の表面が清浄化される現象をいう。
- (2)ボンド部とは、溶接金属と母材との境界の部分をいう。
- (3)止端割れは、トウクラックともいう。
- (4)溶接金属とは、溶接部の一部で、溶接中に溶融凝固した金属及び熱影響部を含んだ部分をいう。
- (5)止端とは、母材の面と溶接ビードの表面とが交わる点をいう。
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「溶接金属とは、溶接部の一部で、溶接中に溶融凝固した金属及び熱影響部を含んだ部分をいう。」 という記述に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
※ どこがどう誤りなのかまで踏み込んだ解説は準備中です。
特別ボイラー溶接士 2024年上半期実施分(2024年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

