クレーンの電動機の制御に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。…

原動機及び電気に関する知識 第26問

クレーンの電動機の制御に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが適切でありません。 コースチングノッチは、ブレーキにだけ通電して電動機には通電せず、ブレーキを緩めるものです。設問は逆になっています。 ブレーキだけを緩めれば、荷は自分の重さで静かに下りはじめます。その惰性(コースチング)を使って、荷の位置を細かく合わせます。電動機に通電してしまっては、惰性で動かす意味がありません。 【電動機の制御】 直接制御  容量の大きな電動機では、制御器のハンドル操作が重くなるので       使用できない 間接制御  シーケンサーを使用することにより、直接制御に比べ、
解説の続きをみる続きを閉じる
      いろいろな自動運転や速度制御を容易に行うことができる 半間接制御 巻線形三相誘導電動機で、電流の多い一次側を電磁接触器で       間接制御し、電流の比較的少ない二次側を直接制御器で直接制御する方式 コースチングノッチ 制御器の第1ノッチとして設け、電動機には通電せず           ブレーキにのみ通電してブレーキを緩める ゼロノッチインターロック 各制御器のハンドルが停止位置になければ、              主電磁接触器を投入できないようにしたもの 【ゼロノッチインターロックが要るわけ】 ハンドルを倒したまま電源を入れると、いきなり動き出す 停電から復旧したときなどに、その場にいる人が巻き込まれます。必ずゼロに戻してからでなければ入らない、という仕掛けで防ぎます。 【第1ノッチに置かれるわけ】 ハンドルを少し倒しただけで使える位置にある

出典:クレーン・デリック運転士(限定なし) 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

この問題と解説は当サイトの責任で掲載しています。内容について、安全衛生技術試験協会へのお問い合わせはできません。

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「原動機及び電気に関する知識」のほかの問題

  1. 2024年上半期(2024年10月公表) 第26問クレーンの電動機の制御に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
  2. 2024年下半期(2025年4月公表) 第24問クレーンの電動機の制御器に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
  3. 2025年上半期(2025年10月公表) 第22問図のような回路について、AE間に60Vの電圧をかけたときの電流I(A)、電圧E(V)、抵
  4. 2025年上半期(2025年10月公表) 第30問感電及びその防止に関するAからEまでの記述について、適切でないもののみを全てあげた組合せ
  5. 2023年上半期(2023年10月公表) 第28問電気回路の絶縁、絶縁体、スパークなどに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
  6. 2023年下半期(2024年4月公表) 第26問クレーンの電動機の制御に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク