クレーンの電動機の制御に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。…
原動機及び電気に関する知識 第26問
クレーンの電動機の制御に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。
- (1)直接制御は、容量の大きな電動機では制御器のハンドル操作が重くなるので使用できない。
- (2)間接制御では、シーケンサーを使用することにより、直接制御に比べ、いろいろな自動運転や速度制御を容易に行うことができる。
- (3)巻線形三相誘導電動機の半間接制御は、電流の多い一次側を電磁接触器で間接制御し、電流の比較的少ない二次側を直接制御器で直接制御する方式である。
- (4)コースチングノッチは、制御器の第1ノッチとして設けられ、ブレーキには通電しないで電動機にのみ通電して、ブレーキを緩めるものである。
- (5)ゼロノッチインターロックは、各制御器のハンドルが停止位置になければ、主電磁接触器を投入できないようにしたものである。クレ・デリA 18/25
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「コースチングノッチは、制御器の第1ノッチとして設けられ、ブレーキには通電しないで電動機にのみ通電して、ブレーキを緩めるものである。」 という記述に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
※ どこがどう誤りなのかまで踏み込んだ解説は準備中です。
クレーン・デリック運転士(限定なし) 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

