電気回路の絶縁、絶縁体、スパークなどに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。…

原動機及び電気に関する知識 第28問

電気回路の絶縁、絶縁体、スパークなどに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが適切です。 絶縁物は、表面がカーボンや銅の粉末などのような導電性の物で汚損されると、漏えい電流が増します。 表面に電気を通すものが積もれば、そこが新しい電気の道になります。絶縁物そのものは傷んでいなくても、表面を伝って電流が流れます。 【ほかの選択肢の誤り】 (1) ナイフスイッチは、入れるときよりも切るときのほうがスパークが   大きい。近づかないようにするのは切るとき (2) 絶縁抵抗は、回路電圧を漏えい電流で除したもの。割る向きが逆 (4) 黒鉛は導体。絶縁体ではない
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(5) 絶縁抵抗を測るのは絶縁抵抗計(メガー)。   アンメーターは電流計のこと 【切るときのほうがスパークが大きいわけ】 流れていた電流が、無理に断ち切られる 電流には流れ続けようとする性質があります。接点が離れる瞬間に、そのすき間を飛び越えてアークが出ます。入れるときは、触れた瞬間に道ができるので、アークは短くて済みます。 【絶縁抵抗の式】 絶縁抵抗 = 回路電圧 ÷ 漏えい電流 オームの法則そのものです。漏れる電流が小さいほど、抵抗は大きい。絶縁は良いほど抵抗が大きくなります。 【スパークで飛んだ粉が積もると】 溶けた金属の粉は導体なので、絶縁物の表面に道を作る がいしやトロリ線のまわりを定期的に掃除するのは、このためです。 【測定器の名前】 メガー 絶縁抵抗計 / アンメーター 電流計

出典:クレーン・デリック運転士〔クレーン限定〕 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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