ポートフォリオ理論等に関する一般的な説明について、次のうち最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (38)
ポートフォリオ理論等に関する一般的な説明について、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)ポートフォリオの期待収益率が1%でリスク(標準偏差)が3%の場合、おおむね3分の1の確率で、その収益率はマイナス2%からプラス4%の範囲内となる。
- (2)異なる2資産からなるポートフォリオにおいて、2資産間の相関係数が1の場合、分散投資の効果は得られず、ポートフォリオのリスク(標準偏差)は、単純に投資割合で加重平均したものになる。
- (3)現時点のポートフォリオのリスク(標準偏差)よりもリスク(標準偏差)の大きなファンドを新たに組み入れると、ポートフォリオのリスク(標準偏差)は必ず大きくなる。
- (4)A資産の期待収益率が1%、B資産の期待収益率が2%の場合、A資産を40%、B資産を60%の割合で組み入れたポートフォリオの期待収益率は1.4%となる。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「異なる2資産からなるポートフォリオにおいて、2資産間の相関係数が1の場合、分散投資の効果は得られず、ポートフォリオのリスク(標準偏差)は、単純に投資割合で加重平均したものになる。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 1級学科試験 2019年1月 (38)
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