投資者保護基金による補償等について、次のうち最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (36)
投資者保護基金による補償等について、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)投資者保護基金による補償の対象となる顧客は、いわゆる「プロの投資家」を除いた一般の顧客で、破綻した証券会社の役員なども補償の対象となる顧客に含まれる。
- (2)破綻した証券会社が発行した株式や社債などは、投資者保護基金による補償の対象に含まれる。
- (3)投資者保護基金は、破綻した証券会社が分別管理の義務に違反したことによって返還を受けられなかった金銭・有価証券のうち、顧客1人当たり1,500万円までを上限に金銭で補償を行う。
- (4)破綻した証券会社から返還されない金銭等が、投資者保護基金の補償範囲を超えている場合、補償範囲を超えた部分の資産については、他の一般の債権者と同様に、破産手続や民事再生手続などを通じて当該証券会社に請求することができる。
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「破綻した証券会社から返還されない金銭等が、投資者保護基金の補償範囲を超えている場合、補償範囲を超えた部分の資産については、他の一般の債権者と同様に、破産手続や民事再生手続などを通じて当該証券会社に請求することができる。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 1級学科試験 2020年9月 (36)
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