投資信託の基準価額について、次のうち最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (26)
投資信託の基準価額について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- (1)投資信託の基準価額とは、ファンドの純資産総額を受益権の総口数で除して算出されるファンドの時価のことをいい、国内に投資するファンドの場合、通常は毎営業日の取引終了後に計算される。
- (2)投資信託の基準価額は、投資信託に組み入れられた株式や債券等の値動き、為替相場変動の影響などにより変動する。
- (3)新興国の株式や債券等に投資する投資信託は、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって基準価額が変動するカントリーリスクが高い。
- (4)外国債券を投資対象とする投資信託では、投資対象の債券の現地通貨建ての価額が変化しない場合であっても、通常、為替相場が円高になれば、基準価額の上昇要因となり、円安になれば、基準価額の下落要因となる。
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「外国債券を投資対象とする投資信託では、投資対象の債券の現地通貨建ての価額が変化しない場合であっても、通常、為替相場が円高になれば、基準価額の上昇要因となり、円安になれば、基準価額の下落要因となる。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 1級学科試験 2021年9月 (26)
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