金融機関の守秘義務について、次のうち最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (29)
金融機関の守秘義務について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- (1)金融機関が、預金者の共同相続人に対し、被相続人名義の預金口座の残高、取引経過などを開示することは守秘義務に違反する。
- (2)金融機関が業務上知り得た顧客の資産・年収・売上など顧客の財産に関する情報は守秘義務の対象となるが、新規取引勧誘をしたものの取引開始に至らなかった顧客についてその勧誘の際に得た情報も守秘義務の対象となる。
- (3)金融機関が守秘義務に違反し顧客に損害を与えた場合、金融機関は、顧客に対し損害賠償義務を負うことがある。
- (4)金融機関間の信用照会は、商慣習に基づくものであり、原則として守秘義務に違反しないと考えられている。〈金融窓口サービス技能検定〉 -14-
正答 (1)
正答は (1) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「金融機関が、預金者の共同相続人に対し、被相続人名義の預金口座の残高、取引経過などを開示することは守秘義務に違反する。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 1級学科試験 2021年9月 (29)
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