金融商品取引法上の「インサイダー取引」に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (35)
金融商品取引法上の「インサイダー取引」に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)インサイダー取引の規制対象者には、上場会社等の役員等だけではなく、当該上場会社等の会計帳簿の閲覧等の請求権を有する株主や、会社関係者でなくなった後2年以内の者も含まれる。
- (2)インサイダー取引の規制対象となる未公表の重要事実には、上場会社等の業務等に関する重要事実だけではなく、当該上場会社等の子会社に関する一定の重要事実も含まれる。
- (3)上場会社等の業務等に関する重要事実の「公表」とは、2つ以上の報道機関に当該重要事実を公開し、その公開から24時間以上経過したこと等と定められている。
- (4)会社関係者等が、上場会社等の業務等に関する重要事実の公表前に当該上場会社等の株式の売買を行い、その結果として損失が生じた場合、インサイダー取引には該当しない。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「インサイダー取引の規制対象となる未公表の重要事実には、上場会社等の業務等に関する重要事実だけではなく、当該上場会社等の子会社に関する一定の重要事実も含まれる。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 1級学科試験 2022年9月 (35)
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