保険法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (32)
保険法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)保険契約者、被保険者または保険金受取人が有する保険給付請求権や保険料返還請求権は、生命保険、損害保険の別を問わず、これらを行使することができる時から3年間行使しないときは、時効によって消滅する。
- (2)保険事故が発生した後に、保険契約者や被保険者の告知義務違反により生命保険会社が保険契約を解除した場合、当該保険事故と告知義務違反の内容との間に因果関係がなければ、保険金や給付金が支払われる。
- (3)保険契約者や被保険者の告知義務違反による保険契約の解除権は、生命保険会社が解除の原因があることを知った時から1カ月間行使しないとき、または保険契約の締結の時から3年を経過したときに消滅する。
- (4)保険金受取人の変更は遺言によってすることができるが、当該変更は、その遺言が効力を生じた後に、保険契約者の相続人が保険会社に通知しなければ、保険金受取人の変更があったことを保険会社に対抗することができない。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「保険契約者や被保険者の告知義務違反による保険契約の解除権は、生命保険会社が解除の原因があることを知った時から1カ月間行使しないとき、または保険契約の締結の時から3年を経過したときに消滅する。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 1級学科試験 2023年9月 (32)
スポンサーリンク

