2022年から2023年上半期までの世界の経済動向に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (36)
2022年から2023年上半期までの世界の経済動向に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)コロナ禍の影響により欧米はデフレ傾向にあったが、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻で食料品や資源の価格が上昇したことをきっかけに、急激なインフレに転換した。
- (2)2022年度の日本の貿易統計において、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、資源価格の高騰や円安の影響を受けて、過去最大の赤字額となった。
- (3)海外主要国における政策金利の引上げの影響による日本国内の金利上昇を抑制するため、日本銀行は、2022年に短期政策金利の誘導目標を引き下げた。
- (4)2023年3月に米国で複数の銀行が経営破綻に陥ったことを受けて、米国の中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)は、景気の先行きに対する不安を払拭するため、破綻直後の同月に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引下げを決定した。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「2022年度の日本の貿易統計において、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、資源価格の高騰や円安の影響を受けて、過去最大の赤字額となった。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 1級学科試験 2023年9月 (36)
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