老齢基礎年金および老齢厚生年金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (47)
老齢基礎年金および老齢厚生年金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)国民年金の付加保険料納付済期間を有する者が、老齢基礎年金の繰上げ支給の請求を行った場合、老齢基礎年金の支給は繰り上げられるが、付加年金は繰り上げられずに65歳に達した時から支給される。
- (2)老齢基礎年金に振替加算が加算される要件を満たしている者が、老齢基礎年金の繰下げ支給の申出を行った場合、当該老齢基礎年金の支給開始と同時に振替加算が加算されるが、振替加算の額は繰下げによって増額されない。
- (3)65歳到達時に老齢基礎年金の受給資格期間を満たしている者が、67歳5カ月で老齢基礎年金の繰下げ支給の申出を行った場合、老齢基礎年金の増額率は、14.5%となる。
- (4)60歳台前半の特別支給の老齢厚生年金は、老齢基礎年金の受給資格期間を満たし、かつ、厚生年金保険の被保険者期間(第1号~第4号厚生年金被保険者期間を含む)が1カ月以上ある者が、性別、生年月日および加入していた厚生年金保険の被保険者の種別に応じて定められている支給開始年齢に達した時から支給される。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「老齢基礎年金に振替加算が加算される要件を満たしている者が、老齢基礎年金の繰下げ支給の申出を行った場合、当該老齢基礎年金の支給開始と同時に振替加算が加算されるが、振替加算の額は繰下げによって増額されない。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 1級学科試験 2023年9月 (47)
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