預金者保護法および全国銀行協会の「偽造・盗難キャッシュカードに関する預金者保護の申し合わせ」「預金等の不正な払戻しへの対…
第2問(記述の選択) (30)
預金者保護法および全国銀行協会の「偽造・盗難キャッシュカードに関する預金者保護の申し合わせ」「預金等の不正な払戻しへの対応について」に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、金融機関に過失はないものとし、ほかに必要とされる要件等はすべて満たしているものとする。
- (1)預金者が盗難カードによる不正払戻しの被害に遭った場合、預金者に故意・過失がなければ、補填対象額の全額が補填される。
- (2)盗難通帳による預金等の不正払戻しにおいて、預金者自身の責任によらずに遭った被害は、補償の対象とされる。
- (3)盗難カードによる不正払戻しについて補償の対象となるのは、やむを得ない特別の事情がある場合を除き、金融機関に対して盗取された旨の通知があった日から30日前の日以後において行われた不正払戻しによる被害に限られる。
- (4)預金者が盗難カードによる不正払戻しの被害に遭った場合、暗証番号を容易に第三者が認知できるような形でメモなどに書き記し、かつ、当該カードとともに携行・保管していたときは、預金者の重大な過失となる。
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「預金者が盗難カードによる不正払戻しの被害に遭った場合、暗証番号を容易に第三者が認知できるような形でメモなどに書き記し、かつ、当該カードとともに携行・保管していたときは、預金者の重大な過失となる。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 1級学科試験 2024年9月 (30)
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