固定利付債券の利回りに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、計算にあたっては、単利計算に基づき、利回りは…
第2問(記述の選択) (41)
固定利付債券の利回りに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、計算にあたっては、単利計算に基づき、利回りは%表示で小数点以下第3位を四捨五入し、税金・手数料等については考慮しないものとする。
- (1)償還期間10年、発行価格99.50円(額面100円)、表面利率が年1.80%の固定利付債券を購入した場合の応募者利回りは、1.86%である。
- (2)償還期間10年、発行価格96.27円(額面100円)、表面利率が年1.60%の固定利付債券を発行から2年後に96.27円で購入した場合の最終利回りは、2.07%である。
- (3)償還期間10年、発行価格97.20円(額面100円)、表面利率が年1.42%の固定利付債券の発行時の直接利回りは、1.46%である。
- (4)償還期間10年、発行価格98.80円(額面100円)、表面利率が年1.51%の固定利付債券を発行から3年後に97.60円で購入し、購入から3年後に債券価格が96.80円に下落した時点で売却した場合の所有期間利回りは、1.27%である。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「償還期間10年、発行価格96.27円(額面100円)、表面利率が年1.60%の固定利付債券を発行から2年後に96.27円で購入した場合の最終利回りは、2.07%である。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 1級学科試験 2024年9月 (41)
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