小切手の振出日について、次のうち最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (33)
小切手の振出日について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- (1)小切手の振出日は、小切手法上の必要的記載事項とされており、記載された振出日と実際に振り出された日が異なる小切手も有効とされる。
- (2)小切手の支払呈示期間は、振出日を含めて10日間であり、当該期間中の休日は日数に含まれる。
- (3)先日付小切手の所持人は、先日付小切手に記載された振出日より前に支払呈示を行うことができる。
正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。
小切手の支払呈示期間は、振出日の翌日から起算して10日間です。小切手法では初日を算入しないので、振出日は含めません。期間中の休日は日数に含めて数えます(末日が休日なら、その次の取引日まで延びます)。
【ほかの選択肢】
(1) 振出日は小切手の必要的記載事項です。振出日として書かれた日と、実際に振り出した日が違っても、小切手は有効です。 適切
(3) 記載された振出日より前の日付で支払呈示された先日付小切手も、呈示された日に支払うべきものとされます(小切手法第28条第2項)。所持人は、記載の振出日より前に呈示できます。 適切
【手形と小切手の呈示期間】
小切手 振出日の翌日から10日間
確定日払手形 支払をなすべき日と、これに次ぐ2取引日
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2019年5月 (33)出典元ページ
最終更新日
「第2問(記述の選択)」のほかの問題
- 2020年1月 (33)手形・小切手の支払呈示について、次のうち最も適切なものはどれか。
- 2021年1月 (39)障害者等のマル優および障害者等の特別マル優について、次のうち最も適切なものはどれか。
- 2022年1月 (25)金融商品取引法上の「断定的判断の提供等の禁止」について、次のうち最も適切なものはどれか。
- 2022年5月 (31)投資信託の運用手法として、次のうち最も不適切なものはどれか。
- 2023年5月 (37)老齢基礎年金および老齢厚生年金の繰上げ支給に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれ
- 2019年1月 (24)犯罪収益移転防止法に基づく法人顧客に対する取引時確認について、次のうち最も不適切なものは
スポンサーリンク

