障害基礎年金および障害厚生年金について、次のうち最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (38)
障害基礎年金および障害厚生年金について、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)障害等級1級の障害基礎年金額は、障害等級2級の障害基礎年金額の1.5倍である。
- (2)障害等級1級または2級で障害基礎年金と障害厚生年金を受給している者に、一定の要件を満たす配偶者と子がいれば、障害基礎年金に子の加算額が加算され、障害厚生年金に配偶者の加給年金額が加算される。
- (3)障害厚生年金の年金額は厚生年金の報酬比例の額が計算の基礎とされ、障害認定日のある月までの厚生年金保険の被保険者期間が240月(20年)に満たないときは、240月加入していたとみなして計算された年金額が支給される。
正答 (2)
正答は (2)。これが適切です。
障害等級1級・2級の受給者に、生計を維持している子がいれば、障害基礎年金に子の加算額が加わります。生計を維持している65歳未満の配偶者がいれば、障害厚生年金に配偶者の加給年金額が加わります。
【ほかの選択肢】
(1) 障害等級1級の障害基礎年金の額は、2級の1.25倍です。1.5倍ではありません。 不適切
(3) 障害厚生年金は、報酬比例の年金額をもとに計算します。被保険者期間が300月(25年)に満たないときは、300月とみなして計算します。240月ではありません。 不適切
解説の続きをみる続きを閉じる
【障害年金の加算の整理】
子の加算 障害基礎年金(1級・2級)
配偶者の加給年金額 障害厚生年金(1級・2級)
3級の障害厚生年金には加算がなく、最低保障額がある
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2019年5月 (38)出典元ページ
最終更新日
「第2問(記述の選択)」のほかの問題
- 2020年1月 (37)法定相続情報証明制度による法定相続情報一覧図の写しについて、次のうち最も不適切なものはど
- 2021年5月 (23)成年後見制度について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- 2022年1月 (29)近年、SDGsの達成を支援するため、金融機関が投資および融資を行う際に考慮するべき指針と
- 2022年5月 (35)個人向け国債について、次のうち最も適切なものはどれか。
- 2024年5月 (21)次の記述のうち、金融庁の「顧客本位の業務運営に関する原則」に照らし、最も不適切なものはど
- 2019年1月 (28)不当景品類及び不当表示防止法(以下、「景品表示法」という)について、次のうち最も不適切な
スポンサーリンク

