銀行等による預金獲得のための過大な景品類の提供などは、不当な顧客誘引となることから、景品表示法や( ㋐ )が運用する「銀…
第1問(語句の選択) (9)
銀行等による預金獲得のための過大な景品類の提供などは、不当な顧客誘引となることから、景品表示法や( ㋐ )が運用する「銀行業における景品類の提供の制限に関する公正競争規約」において制限が設けられている。顧客に提供する景品類について、一般懸賞により提供する場合は、取引価額の( ㋑ )倍以内の金額(当該金額が10万円を超える場合は、10万円以内)、かつ、景品類の総額は取引予定総額の100分の2以内と定められている。懸賞によらず景品類を提供する際に、取引価額が確定していない場合は、1回につき( ㋒ )円以内のものや、銀行の宣伝用物品(貯金箱、家計簿等)が認められている。
- (1)㋐: 消費者庁 ㋑: 10 ㋒: 1,500
- (2)㋐: 全国銀行公正取引協議会 ㋑: 10 ㋒: 2,000
- (3)㋐: 消費者庁 ㋑: 20 ㋒: 2,000
- (4)㋐: 全国銀行公正取引協議会 ㋑: 20 ㋒: 1,500
正答 (4)
正答は (4)。この組合せが正しいです。
㋐ 全国銀行公正取引協議会
「銀行業における景品類の提供の制限に関する公正競争規約」は、景品表示法に基づいて定められ、全国銀行公正取引協議会が運用しています。消費者庁は景品表示法を所管する官庁で、規約の運用者ではありません。
㋑ 20
懸賞で景品類を出すとき(一般懸賞)の上限は、取引価額の20倍(10万円を超えるときは10万円)です。景品類の総額は、取引予定総額の100分の2以内です。
㋒ 1,500
懸賞によらずに景品類を出す場合で、取引価額が決まっていないときは、問題文のとおり1回につき1,500円以内のものなどとされています。銀行の名前が入った宣伝用の物品(貯金箱、家計簿など)も認められています。
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【ほかの選択肢】
(1) ㋐・㋑が誤り。
(2) ㋑・㋒が誤り。
(3) ㋐・㋒が誤り。
【景品類に当たらないもの】
預金金利の上乗せや手数料の割引のような値引きは、景品類に当たりません。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2020年1月 (9)出典元ページ
最終更新日
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