生命保険の各種特約の一般的な特徴について、次のうち最も不適切なものはどれか。なお、本問において主契約となる生命保険は、2…
第2問(記述の選択) (36)
生命保険の各種特約の一般的な特徴について、次のうち最も不適切なものはどれか。なお、本問において主契約となる生命保険は、2012年1月1日以後に契約したものとする。
- (1)リビング・ニーズ特約とは、原因を問わず被保険者の余命が6カ月以内であると判断された場合、主契約の死亡保険金の一部または全部(上限3,000万円)を生前給付金として受け取ることができる特約で、当該給付金は非課税所得となる。
- (2)災害割増特約とは、不慮の事故で180日以内に死亡・高度障害となった場合や所定の感染症により死亡・高度障害となった場合に保険金を受け取ることができる特約で、災害割増特約の保険料は、一般の生命保険料控除の対象とならない。
- (3)先進医療特約とは、公的医療保険制度の給付対象とならない先進的な医療技術のうち、厚生労働大臣が定める先進医療に該当する療養を受けた場合、療養を受けた病院に関わらず、その技術料相当額の給付金を受け取ることができる特約である。
正答 (3)
正答は (3)。これが不適切です。
先進医療特約で給付の対象になるのは、厚生労働大臣が定める先進医療を、その技術ごとに定められた施設基準に適合する医療機関で受けた場合です。どの病院で受けてもよいわけではありません。対象となる技術や医療機関は、療養を受けた時点のものが基準になります。
【ほかの選択肢】
(1) リビング・ニーズ特約は、原因を問わず余命6カ月以内と判断されたときに、死亡保険金の一部または全部(通常3,000万円が上限)を生前に受け取れる特約です。特約の保険料はかかりません。受け取った給付金は非課税です。 適切
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(2) 災害割増特約は、不慮の事故で180日以内に死亡・高度障害になったときなどに保険金が上乗せされる特約です。2012年1月1日以後の契約では、災害割増特約など、身体の傷害のみに基因して支払われる特約の保険料は生命保険料控除の対象外です。 適切
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2021年5月 (36)出典元ページ
最終更新日
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