公的介護保険制度について、次のうち最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (38)
公的介護保険制度について、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)公的介護保険の第1号被保険者の介護保険料は、被保険者が公的年金制度から年額18万円以上の年金を受給している場合、原則として、公的年金から特別徴収される。
- (2)公的介護保険の第2号被保険者が介護サービスを利用した場合の自己負担割合は、原則として1割であるが、被保険者の所得の額の多寡に応じて2割または3割となる。
- (3)公的介護保険の第2号被保険者は、要介護状態または要支援状態となった原因を問わず、保険給付を受けることができる。
正答 (1)
正答は (1)。これが適切です。
第1号被保険者(65歳以上)の介護保険料は、公的年金を年額18万円以上受け取っている場合、原則として年金から天引き(特別徴収)されます。年額18万円未満の人は、市区町村に納付書や口座振替で納めます(普通徴収)。
【ほかの選択肢】
(2) 第2号被保険者(40歳以上65歳未満)の自己負担割合は、所得にかかわらず1割です。所得に応じて2割・3割になるのは、第1号被保険者です。 誤り
(3) 第2号被保険者が保険給付を受けられるのは、初老期における認知症や脳血管疾患、末期がんなど、加齢に伴う特定疾病(16種類)が原因の場合に限られます。原因を問わず給付を受けられるのは第1号被保険者です。 誤り
【あわせて覚える】
第2号被保険者の保険料は、加入している医療保険の保険料と合わせて徴収されます。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2022年1月 (38)出典元ページ
最終更新日
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