障害者等のマル優および障害者等の特別マル優について、次のうち最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (39)
障害者等のマル優および障害者等の特別マル優について、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)障害者等の特別マル優は、国債、公社債を対象とし、額面の合計額350万円までの利子を非課税とする制度で、障害者等のマル優と併用することができる。
- (2)障害者等のマル優が適用された預貯金は、休眠預金等活用法上の休眠預金等になりうる預金等に該当しない。
- (3)障害者等のマル優は、預入限度額内であっても複数の金融機関で併用することはできない。
正答 (2)
正答は (2)。これが適切です。
休眠預金等活用法では、所得税法10条により利子等が非課税とされている預金等、つまり障害者等のマル優が適用された預貯金は、休眠預金等になりうる預金等から除かれています(同法施行規則3条)。財形貯蓄や、デリバティブを組み込んだ預金なども対象外です。
【ほかの選択肢】
(1) 特別マル優の対象は、国債と公募地方債です。公社債一般は対象になりません。額面350万円までで、マル優と併用できる点は正しいです。 誤り
(3) マル優は、元本の合計が350万円以内であれば、複数の金融機関で利用できます。金融機関ごとに非課税貯蓄申告書を出し、その申告した限度額の合計が350万円を超えないようにします。 誤り
【マル優を使える人】
国内に住所があり、身体障害者手帳の交付を受けている人、遺族基礎年金・寡婦年金を受けている妻などの「障害者等」です。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2022年1月 (39)出典元ページ
最終更新日
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