2022年4月4日に行われた東京証券取引所の市場区分の再編について、次のうち最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (30)
2022年4月4日に行われた東京証券取引所の市場区分の再編について、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)新型コロナウイルス感染症の拡大による株式市場低迷への対応として、従来の市場区分から、新たに「プライム市場、スタンダード市場、グロース市場」の3つの市場区分に再編された。
- (2)2022年1月11日公表の新市場区分の選択結果について、スタンダード市場を選択した会社が最も多く、次いで、グロース市場、プライム市場の順となった。
- (3)プライム市場は、多くの機関投資家の投資対象になりうる規模の流通株式時価総額を持ち、より高いガバナンス水準を備え、投資者との建設的な対話を中心に据えて持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業向けの市場とされている。
正答 (3)
正答は (3)。これが適切です。
プライム市場は、多くの機関投資家の投資対象になりうる規模の時価総額(流動性)を持ち、より高いガバナンス水準を備え、投資者との建設的な対話を中心に据えて、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に取り組む企業向けの市場とされています。
【ほかの選択肢】
(1) 市場再編の目的は、従来の市場第一部・第二部・マザーズ・JASDAQの4区分のコンセプトがあいまいだったことなどを見直し、上場会社の持続的な企業価値の向上を後押しすることです。感染症による株式市場の低迷への対応ではありません。 不適切
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(2) 2022年1月11日に公表された選択結果では、プライム市場を選んだ会社が最も多く(約1,840社)、次いでスタンダード市場、グロース市場の順でした。 不適切
【3つの市場のコンセプト】
プライム グローバルな投資家との対話を中心に据える企業向け
スタンダード 公開市場の投資対象として十分な流動性とガバナンス水準を持つ企業向け
グロース 高い成長可能性を持つ企業向け
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2022年5月 (30)出典元ページ
最終更新日
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