金融商品取引法で規定されている( )とは、金融商品取引業者等が、顧客(一般投資家)から有価証券の売買等の注文を受けた…

第1問(語句の選択) (6)

金融商品取引法で規定されている( )とは、金融商品取引業者等が、顧客(一般投資家)から有価証券の売買等の注文を受けた際、当該顧客に対して自己がその相手方となって当該売買もしくは取引を成立させるか、または媒介し、取次し、もしくは代理して当該売買もしくは取引を成立させるかの別を明らかにしなければならないという規定である。

正答 (3)
正答は (3)。これが正しい語句です。 取引態様の事前明示義務は、顧客から有価証券の売買などの注文を受けたとき、あらかじめ、自社が相手方となって取引を成立させる(自己取引)のか、媒介・取次ぎ・代理によって成立させるのかを明らかにしなければならない、という決まりです(金融商品取引法第37条の2)。自社が相手方になるときは、会社と顧客の利益がぶつかるおそれがあるので、取引の形を顧客に知らせておくのが目的です。 【ほかの選択肢】 (1) 不招請勧誘の禁止は、勧誘を頼んでいない顧客に、訪問や電話で店頭デリバティブ取引などを勧誘することの禁止です。
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(2) 最良執行方針は、顧客の注文を最も良い条件で執行するための方針で、あらかじめ方針を書いた書面を交付することなどが求められます。取引の形(自己か媒介か)を明らかにする決まりとは別のものです。 【覚え方】 「自分が相手か、仲介か」を先に示す = 取引態様の事前明示義務

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2019年5月 (6)出典元ページ

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