投資信託の運用手法等について、次のうち最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (32)
投資信託の運用手法等について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- (1)パッシブ運用とは、あらかじめ定められたベンチマークに連動した運用成果を目指す手法をいう。
- (2)アクティブ運用とは、市場平均やベンチマークを上回る運用成果を目指す手法をいい、一般に、パッシブ運用のファンドに比べて、運用コストが低くなる傾向にある。
- (3)ボトムアップ・アプローチとは、銘柄選択を重視し、各銘柄の投資指標の分析などによって投資魅力の高い銘柄を発掘し、その積上げによってポートフォリオを構築する手法をいう。
正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。
アクティブ運用は、市場平均やベンチマークを上回る成果を目指す手法です。そのために、銘柄の調査・分析を行うアナリストやファンドマネージャーの手間がかかり、売買の回数も多くなりがちです。そのため、一般にパッシブ運用のファンドより運用コスト(信託報酬など)が高くなる傾向があります。「低くなる」は逆です。
【ほかの選択肢】
(1) パッシブ運用は、あらかじめ決めたベンチマーク(日経平均株価やTOPIXなど)に連動する成果を目指す手法です。 適切
(3) ボトムアップ・アプローチは、個々の銘柄の投資指標の分析などで投資魅力の高い銘柄を見つけ、それを積み上げてポートフォリオを作る手法です。 適切
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【運用手法の比べ方】
パッシブ運用 ベンチマークに連動、コストは低め
アクティブ運用 ベンチマークを上回ることを目指す、コストは高め
トップダウン 経済全体の見通しから資産・業種の配分を決める
ボトムアップ 個別銘柄の分析から積み上げる
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2019年5月 (32)出典元ページ
最終更新日
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