障害基礎年金および障害厚生年金の支給要件について、次のうち最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (38)
障害基礎年金および障害厚生年金の支給要件について、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)障害基礎年金の支給要件の1つとして、障害認定日において、その傷病により障害等級1級に該当する障害の状態にあることが挙げられ、障害等級2級および3級の場合には支給されない。
- (2)障害基礎年金の支給要件を満たすには、20歳到達日から60歳到達日の前日までの間の国民年金の被保険者期間中に、障害の原因となった傷病の初診日がある場合に限られる。
- (3)障害厚生年金の支給要件の1つとして、障害認定日において、その傷病により障害等級1級、2級または3級に該当する障害の状態にあることが挙げられる。
正答 (3)
正答は (3)。これが適切です。
障害厚生年金は、厚生年金保険の被保険者である間に初診日がある病気やけがで、障害認定日に障害等級1級・2級・3級のどれかに当たる障害の状態にあることなどが、支給の要件です。3級まであるのが障害厚生年金の特徴です。
【ほかの選択肢】
(1) 障害基礎年金は、障害等級1級または2級の障害の状態にあるときに支給されます。2級でも支給されるので、「1級に限る」は誤りです。3級は障害基礎年金の対象外です。 不適切
(2) 障害基礎年金は、国民年金の被保険者期間中に初診日がある場合のほか、20歳前に初診日がある場合や、60歳以上65歳未満で日本国内に住んでいる間に初診日がある場合(被保険者だった人)も支給の対象です。「限られる」は誤りです。 不適切
【等級の覚え方】
障害基礎年金 1級・2級
障害厚生年金 1級・2級・3級(さらに軽い障害には障害手当金)
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2019年5月 (38)出典元ページ
最終更新日
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