個人向け国債について、次のうち最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (35)
個人向け国債について、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)個人向け国債は、最低1万円以上1万円単位で購入することが可能で、1人当たり1回の申込みでの購入上限金額は、額面金額で3億円である。
- (2)マンション管理組合などの権利能力なき社団は、個人向け国債を保有することができない。
- (3)個人向け国債は、発行から1年を経過すればいつでも中途換金することができるが、中途換金にあたっては、直前2回分の各利子(税引前)相当額が額面金額から差し引かれる。
正答 (2)
正答は (2)。これが適切です。
出題時点(2019年10月1日)では、個人向け国債を買えるのは個人だけでした。マンション管理組合のような権利能力なき社団や法人は、個人向け国債を保有できませんでした。法人なども買える国債としては、新窓販国債があります。
【ほかの選択肢】
(1) 個人向け国債は、額面1万円以上1万円単位で買えます。1回の申込みでの購入の上限額はありません。上限が額面3億円なのは新窓販国債です。 不適切
(3) 個人向け国債は、発行から1年を経過すればいつでも中途換金できます。このとき差し引かれる中途換金調整額は、直前2回分の各利子(税引前)相当額に0.79685を掛けた額、つまり税引後の利子に相当する額です。税引前の利子の額がそのまま差し引かれるわけではありません。 不適切
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【個人向け国債の種類】
変動10年、固定5年、固定3年の3種類
どれも金利の下限(年0.05%)があり、元本は国が額面で保証
※2026年10月時点の財務省の案内では、個人向け国債は2026年12月募集分から、マンション管理組合などの法人等にも販売対象が広げられるとされています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2020年1月 (35)出典元ページ
最終更新日
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