金融庁の「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針」において、金融機関は、障害者等のうち自筆が困難な者(以下、「自筆困難…
第1問(語句の選択) (1)
金融庁の「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針」において、金融機関は、障害者等のうち自筆が困難な者(以下、「自筆困難者」という)が、単独で預金取引のために来店し、取引関係書類の記入について職員による代筆を依頼した場合、( ㋐ )および代筆した内容を( ㋑ )が確認したうえで、確認した事実を記録として残すことなどにより、代筆を可能とする旨の社内規則等の整備を求められている。
- (1)㋐: 自筆困難者が預金取引に関して意思表示した内容 ㋑: 複数の職員
- (2)㋐: 自筆困難者が預金取引に関して意思表示した内容 ㋑: 担当した職員のみ
- (3)㋐: 自筆困難者の障害の詳細 ㋑: 担当した職員のみ
正答 (1)
正答は (1)。これが正しい組合せです。
金融庁の監督指針は、自筆が難しい人がひとりで来店したときも、職員の代筆で預金取引ができるように、社内規則などを整えることを求めています。
㋐ 自筆困難者が預金取引に関して意思表示した内容
代筆の前に、本人がどんな取引をしたいのか、その意思をしっかり確かめます。障害の詳しい内容を聞き出す必要はありません。
㋑ 複数の職員
意思表示の内容と代筆した内容は、担当者ひとりではなく、複数の職員で確かめます。確かめた事実は記録に残します。
【ほかの選択肢】
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(2) ㋑が誤り。担当した職員だけでは確認として足りません。
(3) ㋐・㋑とも誤り。確かめるのは障害の詳細ではなく、本人の意思表示の内容です。
【代筆のポイント】
本人の意思を確かめる
複数の職員で確認する
確認したことを記録に残す
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2021年1月 (1)出典元ページ
最終更新日
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