投資信託の乗換え勧誘について、投資信託協会の「受益証券等の乗換え勧誘時の説明義務に関するガイドライン」(以下、「ガイドラ…
第2問(記述の選択) (28)
投資信託の乗換え勧誘について、投資信託協会の「受益証券等の乗換え勧誘時の説明義務に関するガイドライン」(以下、「ガイドライン」という)に照らして、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)金融機関の職員が、顧客が保有する投資信託の解約と他の投資信託の募集の勧誘を同時に行い、その場で当該顧客が解約のみを行い、後日、募集を受けた投資信託の買付を行った場合であっても、投資信託の乗換え勧誘に該当する。
- (2)明らかに金融機関の職員からの勧誘がなく、顧客から銘柄指定により乗り換える旨の指示があった場合であっても、投資信託の乗換え勧誘に該当する。
- (3)投資信託の乗換え勧誘を行う場合に、ガイドラインにおいて、乗換え勧誘に係る社内記録の作成・保存等の社内管理体制を構築することまでは求められていない。
正答 (1)
正答は (1)。これが適切です。
投資信託の乗換え勧誘とは、顧客が持っている投資信託を解約させ、別の投資信託を買うように勧めることです。乗換えには手数料がかかるので、乗換えにかかる費用などを説明することが求められています。
解約と買付けを同じ日に行ったかどうかではなく、勧誘の中身で判断します。解約と別の投資信託の勧誘を同時に行っていれば、買付けが後日になっても乗換え勧誘にあたります。
【ほかの選択肢】
(2) 不適切。職員の勧誘がまったくなく、顧客が自分から銘柄を指定して乗り換えるときは、乗換え勧誘にあたりません。
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(3) 不適切。ガイドラインは、乗換え勧誘についての社内記録の作成・保存などの社内管理体制を整えることも求めています。
【乗換え勧誘で説明すること】
解約する投資信託と、新たに買う投資信託の手数料などの費用
乗り換えることで顧客にどんな利点・不利な点があるか
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2021年1月 (28)出典元ページ
最終更新日
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