相続の放棄および限定承認について、次のうち最も適切なものはどれか。…

第2問(記述の選択) (37)

相続の放棄および限定承認について、次のうち最も適切なものはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。これが適切です。 相続の放棄をした人は、はじめから相続人にならなかったものとみなされます(民法939条)。プラスの財産も借金も受け継ぎません。放棄した人の子は代襲相続もできません。 【ほかの選択肢】 (2) 不適切。限定承認は、相続人が複数いるときは、全員が共同でしなければなりません(民法923条)。ひとりだけではできません。相続の放棄は、各相続人がひとりでできます。 (3) 不適切。放棄や限定承認の申述の期限は、自分のために相続が始まったことを知った時から3カ月以内です(熟慮期間)。10カ月は相続税の申告期限です。
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【相続の3つの方法】 単純承認 すべてを受け継ぐ。何もしないで3カ月を過ぎるとこれになる 限定承認 受け継ぐ財産の範囲で借金を返す。相続人全員で 相続放棄 何も受け継がない。ひとりでできる

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2021年1月 (37)出典元ページ

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