投資信託に係る各種書類について、次のうち最も適切なものはどれか。なお、本問における「顧客」は、一般投資家とする。…
第2問(記述の選択) (25)
投資信託に係る各種書類について、次のうち最も適切なものはどれか。なお、本問における「顧客」は、一般投資家とする。
- (1)投資信託の目論見書には、「交付目論見書」と「請求目論見書」があり、顧客は、目論見書の交付を受けるにあたり、どちらか一方を選択しなければならない。
- (2)投資信託の運用報告書は、原則として、投資信託の決算期ごとに作成されるため、毎月分配型の投資信託の運用報告書は、毎月作成・交付される。
- (3)投資信託の取引残高報告書は、取引内容と預り残高の明細が記載されており、原則として3カ月に1回の頻度で顧客に交付される。
正答 (3)
正答は (3)。これが適切です。
取引残高報告書は、取引の内容や預り残高の明細を記載した書面です。原則として3カ月に1回(四半期ごと)顧客に交付されます。
【ほかの選択肢】
(1) 不適切。交付目論見書は、投資信託を買う前、または買うときに、必ず交付しなければならない書面です。請求目論見書は、顧客から請求があったときに交付します。顧客がどちらか一方を選ぶものではありません。
(2) 不適切。運用報告書は決算期ごとに作るのが原則ですが、決算期間が6カ月より短い投資信託は、6カ月ごとに作成・交付します。毎月分配型でも、毎月交付されるわけではありません。
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【投資信託の主な書類】
交付目論見書 買う前・買うときに必ず交付
請求目論見書 請求があれば交付
運用報告書 決算期ごと(6カ月未満なら6カ月ごと)
取引残高報告書 原則3カ月ごと
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2021年5月 (25)出典元ページ
最終更新日
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