個人Aが死亡し相続が発生した場合について、次のうち最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (34)
個人Aが死亡し相続が発生した場合について、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)Aの相続人が、妻B、子C、子Dの3名である場合、各相続人の法定相続分は、B、C、Dがそれぞれ3分の1ずつである。
- (2)Aに子がおらず、Aの相続人が妻B、Aの母Eの2名である場合、各相続人の法定相続分は、Bが3分の2、Eが3分の1である。
- (3)Aに子がおらず、Aの相続人が妻B、Aの弟Fの2名である場合、各相続人の法定相続分は、Bが5分の3、Fが5分の2である。
正答 (2)
正答は (2)。これが適切です。
子がいないときは、配偶者と直系尊属(父母など)が相続人になります。このときの法定相続分は、配偶者が3分の2、直系尊属が3分の1です。
妻B 3分の2
母E 3分の1
【ほかの選択肢】
(1) 不適切。配偶者と子が相続人のときは、配偶者が2分の1、子全体で2分の1です。Bは2分の1、CとDは4分の1ずつです。
(3) 不適切。配偶者と兄弟姉妹が相続人のときは、配偶者が4分の3、兄弟姉妹全体で4分の1です。Bは4分の3、Fは4分の1です。
【法定相続分のまとめ】
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配偶者と子 2分の1:2分の1
配偶者と直系尊属 3分の2:3分の1
配偶者と兄弟姉妹 4分の3:4分の1
同じ順位の人が複数いれば、その分を等分します。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2021年5月 (34)出典元ページ
最終更新日
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