犯罪収益移転防止法上、金融機関が対面で法人顧客(上場企業を除く)の取引時確認を行う場合、本人特定事項の確認にあたっては、…

第1問(語句の選択) (2)

犯罪収益移転防止法上、金融機関が対面で法人顧客(上場企業を除く)の取引時確認を行う場合、本人特定事項の確認にあたっては、金融機関が提示を受ける日前( ㋐ )以内に作成された登記事項証明書または( ㋑ )や、官公庁から発行または発給された書類その他これに類するもので、当該法人の名称および本店または主たる事務所の所在地の記載があるものの提示を受ける必要がある。

正答 (3)
正答は (3)。この組合せが正しいです。 犯罪収益移転防止法の取引時確認で、法人の本人特定事項(名称と本店または主たる事務所の所在地)を確かめる書類を問う問題です(同法施行規則第7条)。 ㋐ 6カ月 法人の本人確認書類として認められる登記事項証明書や印鑑登録証明書は、提示や送付を受ける日前6カ月以内に作成されたものに限られます。 ㋑ 印鑑登録証明書 法人の本人確認書類は、登記事項証明書、印鑑登録証明書(その法人の名称と所在地の記載があるもの)、官公庁が発行した書類で名称と所在地の記載があるもの、などです。定款の写しは法人が自分で作る書類で、本人確認書類には当たりません。
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【ほかの選択肢】 (1) ㋐・㋑とも誤り。期間は1年ではなく6カ月で、定款の写しは本人確認書類になりません。 (2) ㋑が誤り。定款の写しは本人確認書類として認められていません。 【あわせて覚える】 法人の取引時確認では、本人特定事項のほか、取引の目的、事業の内容、実質的支配者も確認します。来店した担当者(取引担当者)の本人特定事項の確認も必要です。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2023年1月 (2)出典元ページ

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