景気動向指数に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (30)
景気動向指数に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)景気動向指数は、生産、雇用などさまざまな経済活動での重要かつ景気に敏感に反応する指標の動きを統合することによって、景気の現状把握および将来予測に資するために作成された指標である。
- (2)景気動向指数は、内閣府が作成し、四半期に一度発表されている。
- (3)景気動向指数にはCI(コンポジット・インデックス)とDI(ディフュージョン・インデックス)があり、それぞれに景気の動きに対して先行して動く先行指数、ほぼ一致して動く一致指数、遅れて動く遅行指数の3つの指数がある。
正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。
景気動向指数は内閣府が作成し、毎月公表しています(速報と改訂値)。四半期に一度ではありません。四半期ごとに発表される代表的な統計には、内閣府のGDP速報や、日本銀行の全国企業短期経済観測調査(日銀短観)があります。
【ほかの選択肢】
(1) 景気動向指数は、生産、雇用など様々な経済活動のうち、重要で景気に敏感に反応する指標の動きを統合し、景気の現状把握と将来予測に役立てるために作られた指標です。 適切
(3) 景気動向指数にはCI(コンポジット・インデックス)とDI(ディフュージョン・インデックス)があり、それぞれ先行指数・一致指数・遅行指数の3つがあります。 適切
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【CIとDIの違い】
CI 景気変動の大きさやテンポ(量感)をみる。現在はCIが中心
DI 景気の拡張が各経済部門にどれだけ広がっているか(波及度)をみる
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2023年1月 (30)出典元ページ
最終更新日
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