各種預金商品に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (33)
各種預金商品に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)預入期間を3年以上とするスーパー定期預金は、預金者が個人である場合、一般に、半年複利型を選択することができる。
- (2)譲渡性預金は、満期日前に中途解約することはできないが、預入期間中に預金証書額面の元利金を第三者に譲渡することが可能な商品である。
- (3)外貨預金の預入を行うときに、円貨を外貨に替える際の為替レートには、金融機関所定のTTBが適用される。
正答 (3)
正答は (3)。これが不適切です。
外貨預金に預け入れるときは、顧客の円を金融機関が外貨に替えて売るので、金融機関が外貨を売る相場であるTTS(対顧客電信売相場)が適用されます。TTB(対顧客電信買相場)は、満期などで外貨を円に戻すとき(金融機関が外貨を買うとき)に使います。
【ほかの選択肢】
(1) スーパー定期預金は、預入期間3年以上のものについて、個人の預金者は単利型と半年複利型を選ぶことができます。法人は単利型のみです。 適切
(2) 譲渡性預金(NCD)は、満期前の中途解約はできませんが、預入期間中に第三者へ譲渡することができます。 適切
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【TTSとTTBの覚え方】
TTS 円→外貨(預入れ時)。金融機関から見て外貨を「売る」
TTB 外貨→円(払戻し時)。金融機関から見て外貨を「買う」
TTSとTTBの差が為替手数料に当たります。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2023年1月 (33)出典元ページ
最終更新日
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