金融商品取引法上の行為規制に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問における「顧客」は、一般投資家とす…

第2問(記述の選択) (27)

金融商品取引法上の行為規制に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問における「顧客」は、一般投資家とする。

正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。 金融商品取引法は、業者が顧客に損失を補填する約束をしたり、実際に補填したりすることを禁止しています(第39条第1項)。さらに、顧客の側が業者に損失の補填を要求して約束させたり、補填を受けたりすることも禁止しています(同条第2項)。顧客が約束させる行為も、損失補填等の禁止行為に当たります。 【ほかの選択肢】 (1) 虚偽告知を行った役職員本人が処罰されるほか、両罰規定により、所属する金融商品取引業者等も刑事罰(罰金)を科される可能性があります。 適切 (3) 多数の人に同じ内容のパンフレットを配る行為は、対面であっても、郵送やビラの配布などと同じく「広告等」(広告類似行為)に当たり、広告等の規制の対象になります(金融商品取引業等に関する内閣府令第72条)。 適切
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【あわせて覚える】 事故(業者の違法・不当な行為)による損失を補填する場合は、事故であることの確認を受けるなどの手続を経れば、損失補填の禁止の例外となります。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2024年1月 (27)出典元ページ

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