保険商品の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (33)
保険商品の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)定期保険は、保険期間内に被保険者が死亡した場合または高度障害状態になった場合にのみ保険金が支払われ、保険期間満了時に被保険者が生存していても満期保険金は支払われない。
- (2)外貨建ての生命保険は、クーリング・オフ制度の対象外である。
- (3)医療保険では、責任開始日前に生じた事故や発病した疾病を原因として、保険契約後に被保険者が入院や手術等をした場合、原則として、給付金等は支払われない。
正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。
外貨建ての生命保険も、クーリング・オフ制度の対象です。保険業法のクーリング・オフは、申込みの撤回等に関する書面の交付を受けた日と申込日のいずれか遅い日から8日以内であれば、書面などで申込みの撤回や契約の解除ができる制度で、保険の通貨が円か外貨かは関係ありません。
【ほかの選択肢】
(1) 定期保険は、保険期間内に死亡または高度障害状態になったときだけ保険金が支払われる保険で、満期まで生存しても満期保険金はありません(いわゆる掛け捨て)。 適切
(3) 医療保険では、責任開始日より前に生じた事故や発病した病気が原因の入院・手術には、原則として給付金が支払われません。 適切
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【クーリング・オフができない主な場合】
保険期間が1年以内の契約、事業のための契約、法人が契約者の契約、医師の診査を受けた後の契約、加入が法律で義務づけられている契約(自賠責保険)など
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2024年1月 (33)出典元ページ
最終更新日
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